かけんひ
1時間半ブログ書けずにおります。きのうまでの、だらだら思いついたこと適当にということもできないで、頭ん中でグルグルしてるだけ。うお―なんかないかな。
とにかく更新を途切れさせないためになんでもいいからかくぞ。
キリンの瓶入りシードルってのがある。リンゴかなんかの瓶入りのお酒です。
今目の前にそれのふたがころがっとる。アルミの蓋です。
瓶の方はもう捨ててしまいました。
蓋と瓶がひとつになることはもうないのでしょうな。
瓶ちゃんと蓋ちゃんの一期一会。
それはそれとして。
自販機の前で小銭入れを開いたとき、どの百円玉どの十円玉を投入するかの葛藤がある。
小銭たちは、「百円玉aちゃんを投入されるなら仲良しであるこの十円玉aも投入してくだされ」「いやこのワシ十円玉bをこそ」「いや私を」「ぼくわいきたくないですー」のような主張を始める。
言葉を発するわけでもない。
サイコメトリー的な感情移入が自動的かつ速やかに起こる。
強迫性障害の一種だろう。
目の前のアルミの蓋はひっくり返ったまま何も言わない。
心やすらか、もしくは文字通り無心であるか。
さて、それはそれとして、この蓋。
内容物と触れるところはプラ製の素材が貼られている。
オロナミンCの蓋などはプラ部分が多く用いられているが、けがの危険もあるので無理にプラ部とアルミ部を分けず、各行政の指示に従ってそのまま捨てるべきものだそうですぞ。
577文字、今日はもうこれでいい。2時間半かかったぞい。つかれたぞい。