世界の人口は約77億人かあ(メモ)

77億人だって。

自分が最初に世界人口を意識した時によく耳にしたのは約50億という数字。

そっから27億人増えております。

じゃあ50億だった時代はいつなのかなとぱそこんにお伺いすると1987年らしいですな。

わたくし中学生の時分ですね。約30年前。

1950年ごろは25億人位だとか。1998年に60億人、2011年に70億。

推計もいくつかあって確実ではないようですが。

子供の頃は人口増加に対する食糧供給が追い付かなくなるのではという危機論をよく耳にしましたが、いつからかあんまり聞かなくなりましたね。

ほう、人口増が懸念された1974年には日本人口会議で子供は二人までという宣言が採択されたんだって。

この年は世界人口年ともされて、世界規模で人口増加を抑制していくかということが大きな関心事になっていた時代なんでですね。

いつの作品か知りませんが、藤子不二雄漫画の短編でも人口増加の結果、中年のサラリーマンがカップラーメンひとつだけの昼飯を嘆くというシーンを描いてましたか。

記憶が確かなら、現実は漫画でで絶望感を煽る数字として使われていた人口を越えてしまってるよね。

もちろん今も飢餓に直面している地域もあると思います。

しかし、純粋に量的には絶対不足というイメージはありませんね。そうでもないのかな。

なんだかんだ言って栽培や作物、農地改良などの技術的革新が、いまのところ人口増に対応できているということなんでしょうか。

 

世界人口の推移を見ていて思い出したのが、

「1億2千??万?人にズームイン」というフレーズ。朝の名番組だったズームイン朝。日本の人口ですね。

 日本の人口が1億2千万人台に乗ったのはだったのはいつからかな

 1985年には1億2千万人を超えてたようですね。

以来近年は減少に転じつつも35年くらいずっーと1億2千万人台なんだね。

 

45年前は子供二人まででなるべく出生を抑えたかった。

今は逆に二人は産んでほしいなあ、というのがいろんなシステム上からの要請ですよね。

わたくしも家庭をもって子供二人育てたいという気持ちはかつてありましたが、まあもうちょっと望みは薄いですなあ。

 

今日は人口に関するちょっとしたメモ書きでした。

各数字などは自分のいい加減さなどもあり不確かなものでありますので、うのみにされませんようお願いします。

 

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