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今月12日に発売された月刊2誌、別冊少年チャンピオンの何作かと、ゲッサンの金剛寺さんは面倒くさい、の内容をちょっと紹介。ネタバレありです。
作家さんの名前につきましては敬称略で記述しております。
まずはゲッサンの「金剛寺さんは面倒くさい(とよ田みのる)」。
なんと今回は作者の過去作
「ラブロマ」・「FLIP-FLAP」・「友達100人できるかな?」・「タケヲちゃん物怪録」
とのクロスオーバー的な特別編なのでした。
特に星野君と根岸さんは今話のもう一方の主人公という感じ。
いずれブログで書きたいと思っているのですが、「FLIP-FLAP(全1巻)」すごい好きなんですよね。自分の中で殿堂入りの一冊。
別チャン。
アニメ化「ダーウィンズゲーム(FLIPFLOPs)」の掲載誌ですね。
「龍神かごめちゃん(松尾あき)」2話掲載で1話はデート回だぜ。まーたきみたちわ。
いずれ2巻出たときにいろいろと書く、かも。
「潮が舞い子が舞い(阿部共実)」2話掲載ですな。内1話は、会話を交わしたこともほとんどない、あまり親しくないクラスメイトの男女が一緒に帰宅する話だぜ。これはいったい何でしょうかね。何にでもなるのか。
「NはNullのN(中村ゆきひろ)」2話掲載でございます。すこしふしぎにジャンル分けされるのかな。こういう作品好きなんですよ。そしてこれも2人で帰宅しおって・・・。
ラブコメおじさんである自分には楽しい号です。
もうちょっと。
「怪獣のトカゲ(漫画 福地カミオ 原案 山本崇一郎)」これも2話掲載だ。
カメじろーちゃんめちゃかわいいよな!
ちょっとそれますが、山本作品で私が一番好きなのは「それでも歩は寄せてくる」です。
画像左:カメじろーちゃん。
画像右:「それでも歩は寄せてくる」掲載誌は週刊少年マガジン。二人将棋部から始まるおはなし。
両誌とももう少し書きたい作品あるのですが、ちょっと体調がいまいちなのでここまで。
表紙はこんな感じです。
なかなか新規に月刊誌を手にとる機会は持ちにくいと思うのですが、たまにチェックすると自分好みの作品に出合えたりします。